5月5日・6日に立教女学院高校にて、春季大会上位トーナメントが行われました。
藤村はCブロック代表として5位~8位の順位決めに挑みました。この結果をもとにインターハイ予選の組み合わせが作られるため、先を見据えたときに非常に大切になる順位決めとなっています。
5月5日 第二試合 11:30~ VS 駒澤大学付属高校
連戦と、昨日の明星戦の肉体的疲労・精神的疲労の影響からかなかなか体が動かずスピードがあがらない藤村は、相手の勢いある攻撃をなんとか食い止めるのような状況です。いつものようにディフェンスからオフェンスへ移ろうとしても体がいつものように動きません。その影響からか思うように点数が入らずに前半が終了します。3Pでなんとか相手に迫る藤村でしたが、相手の勢いを止めることができず、最後は56対68で敗れてしまいました。
5月6日 第一試合 10:00~ VS 八王子学園八王子高校
昨日の悔しい敗戦を全員で切り替え、全力で向かっていくと決めて挑んだ春季大会最終戦。相手は本大会非常に勢いがある八王子高校でした。1Pは勢いある八王子高校に押される展開でした。選手・応援全員が声を出し絶対に負けない気持ちが、徐々に勢いを藤村に与えてくれました。後半の3P・4Pでは練習の成果が発揮することができ、最後71対65で勝利することができました。
関東大会出場の目標を達成することはできましたが、選手たちはベスト4に入れなかったことを悔しがっていました。今大会では、前回54対90で敗れ、そして今大会の優勝校でもある明星に2点差まで追い詰めることができたことは大きな自信になったと思います。これからの練習では、なぜ敗れたのか、ベスト4に入るにはなにが足りないかを考えながら今後の関東大会・インターハイ予選ではしっかりと勝ちあがっていけるように頑張りますので今後とも応援よろしくお願いします。
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